日本は世界に名だたる平和国家です。そのため殆どの日本人は射撃というスポーツに慣れ親しむことはまずありません。しかし世界では射撃は大変メジャーなスポーツとして普及しておりオリンピックでは古くから正式競技としてあり、日本の国体にも射撃は競技として存在しています。ライセンスを取得すれば誰でも幅広い年齢と性差なく楽しめるスポーツです。
しかし日本の厳しい法律によりライセンスがあっても他人の銃に触れる事さえできない厳しい現状の中、あなたは自分にとって最適な銃床をどのように見つけ出しますか。
今ある銃床に手を加え加工する事はギャンブルです。海外では銃砲店や射友間にて銃の貸し借りをし、多くの銃床を吟味した中から自分に合った形状を見つけ出す事がよくありますが日本ではそれは許されません。日本においてはオリジナルの銃床を制作するにはかなりの費用が必要です。しかしたった1度の制作で自分に合った完成形を手にできる事はまずありません。その昔　【銃床はいじるのではなく銃床に身体を合わせるものだ】　という事が銃砲業界にはまかり通っていましたが今はそんな時代ではありません。練習の後に背中の痛みや首に無理を感じたことはありませんか？上級者から指導を受けてもしっくり据銃が決まらないなどの経験はありませんか？苦労して手にした所持許可証もクレー射撃が楽しく無くては意味がありません。
その様な経験や思いのある方、競技射撃の技術向上を願う方への商品です。

2016年11月より販売開始　現在好評販売中